安倍内閣打倒に向けたプレリュード

この5月はあまりにも色々なことが起こりすぎた。
新聞記事をせっせと切り抜いているが、スクラップ作業が追いつかない。
まさか5月1日から8日までの一週間余りだけで、スクラップブックを
一冊使い切ることになるとは思いもよらなかった。
もちろん、ほとんどが安倍政権の悪行三昧に関する記事である。

書きたいテーマが次から次へと増えていくが、なかなかまとまらない。
読書もしているので、書く時間を確保できない。
しかし、ここのブログ主が更新が面倒になって書くのを放棄してしまった、
と思われてしまうのも良くないので、報告がてらプチ更新をさせていただく。

実は先週の5月20日と21日の2日間、今までになかったほどのアクセス数を
記録した。
実に一日で200超である。
これまでは一日に20程度でしかなかった。
また、はてなユーザーの方がこのブログの「読者登録」をしてくださった。
時期的に見て、5月19日に「共謀罪」が法務委員会を通過した、という
ニュースで、安倍政権の民主主義破壊に危機意識を抱いた方が増えたのだろう
と思っている。

加計学園問題」でようやくマスコミも安倍政権に批判の目を向けるように
なったが、相変わらず「民進党がだらしない」というステレオタイプの
コメントが聞かれる。
言っておくが、民進党の奮闘ぶりを過小評価してはいけない。
もし、民進党がここまで頑張っていなければ、「共謀罪」はとっくに
成立してしまい、「森友問題」も「加計学園問題」も闇に葬られてしまった
だろう。
共産党は自分たちのことしか考えていないので、全く信用できない。
社民党も同様だ。
自由党は「反対」の意を出すだけで、積極的に審議に参加しない。

独裁政治を防ぐために、力のある野党は絶対に必要である。
それは我々国民が見守り、育てていかなくてはならない。
「どうせ民進党に投票しても死に票になる。支持したって何も変わらない」
ニヒリズムに陥ってはならない。
戦時の全体主義は、政党政治が崩壊したところから始まったのだから。

漫画家の小林よしのり氏は、有料メルマガ『小林よしのりライジング』で
現在、安倍晋三自民党およびそのシンパの悪政、問題発言などを
リストアップしている。
第2次政権のみに限定した上で、2回ほどで完了すると思っていたそうだが、
先週の3回目でようやく2015年にさしかかったところである。
安保法制も伊勢志摩サミットも消費税増税延期もまだ残っている。
民主党政権よりもマシ」「他に適した人材がいない」というネット世論
反発するかたちで始めた作業だが、これを延々と続けても読者がうんざりする
のではないか、と気を揉んでいる。

ただ、こうして安倍政権の酷さを分かりやすく明記する作業は、意義がある
ものだと思った。
小林氏がこの作業を一旦中断する可能性もあるので、僭越ながらこのブログで
2017年に入ってからのリストを自分なりに作成して発表しようかと思っている。
記事をスクラップで保存しておいたのが功を奏した。
前川喜平前文科省事務次官の勇気ある記者会見を見て、刺激を受けた。
「個」として言論を続けていかなくてはならない。

現在の日本は、極めて幼稚な独裁政治に陥りつつある。
幼稚であっても、国民の「考える力」を奪い、戦意喪失させる効果はある。
戦後最悪の内閣を打倒せねばならない。
このブログが、国民の「考える力」を醸成するのに微力でも役立てば
幸いである。