ご挨拶

初めまして。
この度、ブログ『知の階段を駆け上がれ!』を開設しましたbictreeと申します。
よろしくお願いします。


さて、妙なブログタイトルだと思われるでしょうが、これは現在の私自身の
心境であります。
告白しますと、つい3~4ヶ月前まで、私は単なるネット依存者でした。
SNSの一つであるmixiに参加していて、匿名で「つぶやき」や「コメント」を
投稿していました。
時には時事ネタについて辛辣なコメントを書いたりして、自己満足に浸っていました。
今になって思い返せば、いい気になっていた「ネトウヨ」でしかありませんでした。


そこから脱却するきっかけとなったのが、一冊の本。
中川淳一郎ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』(光文社新書
です。

 

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

 

 


週刊誌で著者の中川氏が呉智英氏と対談していて、中川氏が「ベッキーへの
バッシングは常軌を逸している」とコメントしていたのです。
私も同感だったので、中川氏の著書を読んでみようと感じただけでした。


その内容は、非常にインパクト大でした。
2009年の著書なので、やや古めのネット環境が描かれてはいますが、
「他者に不寛容なネット民」に起因する炎上騒ぎは7年経っても変わっていません。
そして、知ったかぶりでのうのうと中途半端な知識で他者を批判する、
という行為の醜さをまざまざと見せつけられたのです。


ああ、私もここに描かれているネット民と同等だ、少しも笑えない、
と痛感しました。


続いて、小林よしのり宮台真司東浩紀の三者による鼎談を収録した
『戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島』(幻冬舎新書)を読みました。

 

 


現在の日本がどれだけ深刻な問題を抱えているのかについて認識した上で、
「ネットだけで情報収集することの愚かしさ」を教えられました。


こうした経験から、ネットの匿名記事はほとんど相手にせず、
書き手の顔が見える本や雑誌のみを相手にすることにしました。
そして、「内容が合理的か否か?」について、じっくり自分の頭で

考えるわけです。

 

ですからこのブログは、主に時事問題について、「今の私はこういう事を
考えている」という内容を綴っていく記録のようなものです。
「考えをまとめる」という習慣を付けるという意味においても有意義だと
考えています。
それが目的ですので、コメント欄はありません。
「ああ、こういう事を考えている人がいるんだなあ」という程度で読んで
いただければそれで構いません。


今後、ご愛顧いただければ幸いです。